台湾 2008.12.16〜20

何度行っても同じ、という感じがしないでもないけれど、暖かくて良かったです。

12月16日(火)
早朝出発は怖いですねぇ。一番電車に乗った小田急線の事故で、集合に一時間も遅れてしまいました。「余裕を持って」と言われているので、間に合わないと当日キャンセル!   飛行3時間の間に食事が出ます。
台北空港に到着後、バスで台中へ移動。途中のドライブインで「タロ芋」アイスを試食。台中ではまず孔子廟。中国圏のどこにでもあるが、台湾では珍しい中国宋朝様式。屋根の鴟尾(両端の飾り)はシャチホコではなく、龍が口を開いて噛み付いている。回廊の屋根もユニーク。

次は宝覚寺。古いお寺を鞘堂で覆っている(黄色は工事用の覆い)。ここは布袋さんが有名だが、日本人の墓地もあり、日本語の出来るオバアサンが守っている。ホテルへ行く前に果物屋へ。色とりどりの果物に、熱帯の国であることを実感。

12月17日(水)
日月潭へ向かう途中、1999年の台湾大地震の震源地近くを通る。大きな山だったそうだが、八ヶ岳のように頂上がデコボコになっている。九九山という。震源地・集集には根こそぎ傾いた送電鉄塔も残されたいた。周りはライチ畑、椎茸、蜂蜜、霊芝も取れる。
日月潭は、湖が三日月と太陽の形をしていることから名付けられたそうな。湖畔にはまたしても孔子と関羽の文武廟。ここで龍には8匹の子供が居たことを知る???



九九山


日月潭


文武廟


彫刻が綺麗


天井


台湾版の絵馬:願い事を書いて吊るす

日本語が出来るおじいちゃんの居る田舎レストランで食事。日本軍に徴用されてジャワに居たと知って、ちょっとショック。

台南は西洋人の侵略に晒された場所。オランダ人によって築かれた城や、オランダ人を駆逐した日中混血の鄭成功を祀る延平郡王祠を観光。



オランダ人が作った城:赤嵌棲


瓦が面白い


延平郡王祠

ちょっと遅くなったけれど、高雄へ。途中に見えるお寺が、日本と余りにも違ってけばけばしいので驚く。高雄到着後、澄清湖へ。台湾の西湖といわれる景勝地らしいが、近くには高層ビルが見える。「九曲橋」という折れ曲がった魔よけの橋がある。湖畔には養蜂所も。更に龍虎塔のある蓮池潭へ。蓮の花で知られる淡水湖だそうな。ここにも「九曲橋」



派手なお寺、と思ったら、漢方薬のお店だそうな




店の内部

一種の魔よけ、上から見た蓮池潭の九曲橋→


龍と虎


竜宮城みたい


寿山公園からの高雄夜景

夜店には迫力の品揃え!



はらわた


きのこ?


台湾のチューインガム:びんろう


豪快な野菜

12月18日(木)
海辺〜険しい山中を通って花蓮へ向かう。海岸線には様々な熱帯果物、玉ねぎ、トコブシ養殖など、空き地無く利用されている。



三仙台:一つは陰になっている




トビウオの姿揚げ

八仙洞のパパイヤ→

北緯23度は北回帰線。ここより北は温帯、南は亜熱帯。熱帯果物が沢山取れるはずだ・・・。夜は原住民・阿美族の踊りショー。

12月19日(金)
早起きして太魯閣(たろこ)渓谷へ。アメリカのヨセミテと九州の青の洞門を思い出させる豪快な景観。落石注意、早く行け、なんて標識もある。



太魯閣渓谷入り口


お寺があるところが台湾


酋長の顔

大理石工場を見学の後、日本製のアルミ車両の急行列車で台北へ。着くとまず、お茶の講座へ。綺麗なお姉さんが色々なお茶の効能を解説しながら宣伝。続いて最近リニューアルされた故宮博物館へ。第二次大戦時、北京の故宮から運び出されたお宝が、遍歴を重ね、沢山を失って辿り着いたものだが、その中の重要品を更に蒋介石未亡人がニューヨークへ移住する時に持っていってしまったとか。それでも見るものは一杯で、疲れた・・・。



お茶の講座


故宮博物館


新館

次は忠烈祠。様々な戦争で亡くなった将兵が祀られている場所で衛兵の交代が見もの。本物の銃剣を真面目な顔で操る様子に異様なものを感じさせられた。2010年には中国に併合か、などと言われているが、その時彼らはどうするのだろう。



忠烈祠↑

←一時間の苦行。夏は焼肉状態とか     


交代要員


12月20日(土)
世界一の高級ホテル「圓山大飯店」経由、孫文を祀った中正記念堂へ。





←圓山大飯店・↑正門・内部→




孫文像


中正記念堂外観


構内にある音楽堂


面白い瓦


台北の古い城門


台北版河童橋

超高級とは言えないけれど、食べやすい中華料理と果物でお腹が一杯の旅でした。

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