イタリア
2013.06.18 〜 07.01

脈略無く南から北へ・・・青の洞窟・ローマ・オルビエト・アッシジ・ヴェローナ・ボルツァーノ・コルチナダンペッツォ・ヴェネチア

訪問地は

ナポリ 
カプリ島 
ローマ 
オルビエト 
アッシジ 
ヴェローナ 
ボルツァーノ 
ドロミテ 
トレント 
コルチナダンペッツォ 
ヴェネツィア
 


NAPOLI ナポリ
ナポリ駅前は大工事中。前回行った時に比べれば駅自体もずいぶん綺麗になったけれど、駅前の工事は全然進んでいない気がする。



ナポリ駅


只今工事中


ステキになるらしいが・・・

CAPRI カプリ島


カプリ島:去年の春、強風のため島へ渡ることも出来ず。今年は島に一泊しました
時間がたっぷりあるので島一周のボートに乗ることにしました。島の周りには沢山の洞窟があり、その近辺も青・青・青い海。



乗り場。時間が決まっている?集まる人数次第か


同舟のお仲間。船は青の洞窟と反対方向へ回った


洞窟の外も青い


幸運の岩。真中をくぐる


小さいけれど濃い青の蛍光色


青の洞窟入り口


中から入り口を見る


島にはローマ時代の遺跡が一杯

バスに乗ってアナカプリへ。そこからリフトでソラーロ山へ。



豪邸、原始的な家などの上を進む


尼さんの団体もいた


家庭菜園の上を通る

昇ったソラーロ山は文字通りの絶景!!!イスキア島も見える

サン・ミケーレ教会:床一面のタイル。よく見えるように二階へ昇れる。ミサは何処でするのでしょう。

泊ったB&B、何と言っても景色が最高でした。



ホテル下の青い海


昼間は子供達で大賑わい


目の前の五つ星+の豪華極小ホテル


暮れ行くマリナグランデ




ホテル正面はヴェスビオ山。人家の明かりが見えた

日の出

カプリへは登山電車で

チェルトーザ修道院

絶景アウグスト公園:ドイツ出身で大砲などの軍需産業で財を成したクルップの邸宅は現在ホテル、庭がアウグスト公園として公開されている。断崖絶壁の上に位置し、美しい海を見下ろす。断崖を伝う細い道を辿るとマリナピッコラへ行けるらしい。





断崖を伝う細い道


道が細いので車も細い

ヴィラ・ジョヴィス:ローマ時代の皇帝ティベリウスはカプリ島を政治の中心にしようとし、ここは一世紀中葉から約一世紀の間、皇帝の住居として使われた。ちょっと遠く、案内板も不備。

景色は素晴らしいが海からは高く離れた山の上、こんな場所に大規模な建物を建てろと言われ、政治の中心を置かれては、工事するのも通うのも大変だったろうと思われる辺鄙さでした。
ヴィラ・ジョヴィスの手前に客引き強引な庭園がある。無料。景色はとても良かった。


灯台跡


景色は最高!


客引きに誘われて巡り合った美しい景色


沿道には個性的な表札が目立つ


クレオパトラという表札。自分の事か?

さあ、赤い矢号に乗ってローマへ。


ROMA ローマ

ローマでは「アルケオバス」(アッピア街道を巡るバス)に振り回されました。お客が少ないせいか、出発時間がジャンジャン後へ変わっていく。中学校以来の単語を使って「日本人は punctual だ」と抗議したら、相手もこの単語は知っていた!バスを待つ時間にローマの古壁近くのラテラノ宮殿とサンパウロ教会を観光。

まずはラテラノ。ローナ法王がヴァチカンへ移住するまで住んでいた巨大な宮殿の付属教会。市街を囲む古代の壁の傍にある。



ローマ時代の壁


ラテラノ寺院の正面


ヴァチカンと同じ様に屋根に沢山の彫像


すべてが巨大な内部


裏からも入れる


こちらが正面か。オベリスクのある広場


この下に聖パウロと聖ペテロの頭蓋骨が


金のモザイクのドーム


天井も豪華


入場有料の中庭


モザイクで埋め尽くされている


寺院の案外質素な外壁

この八角形が世界中の洗礼堂のモデルとなったラテラノの洗礼堂

ラテラノの向かいは「聖階段教会」キリストに死刑を宣告した提督の館の階段を持ってきた?とかで、立たずに膝で階段を昇っていく熱心な信者が一杯。不信心者の私は入場有料・撮影禁止の中に入って写真を写してしまいました。

古代ローマの壁の外にある聖パウロ教会。これも巨大で、巡礼が多い。敷地内地下には沢山のローマ遺跡。ローマでのフリータイムにはローマ4大寺院の一つでバチカンに次ぐ第二の大きさを誇るサンパウロ聖堂へ行ってきました。
ローマ市壁の外にあるこの教会は、聖パウロ殉教の場所に建てられたということですが、地下鉄で案外簡単に行くことが出来ます。



サンパウロ聖堂正面 駅から近い方が教会の裏に当るので、ひと気が少ないと感じましたが、正面には露店も出ていて、訪れる信者が多いことが判ります。

なるほど大きい・・・。聖パウロという人はキリスト教をローマに普及するのに最も功績があったとされる伝道者で、紀元64年ごろローマで殉教したということですが、キリスト教信仰における地位の大きさを示すような建物の威容です。聖パウロのお墓もあります。
紀元384から386年にかけて創建された聖堂は何度かの火災の後、19世紀中ごろから20世紀中ごろまでかかって再建されました。再建に当って焼け残った元のデザインを活かすか否かで様々な論議があったそうですが、古い建物を活用したことによって、回廊がいくつもある造りになっています。

沢山の信者が中を見学に来ていました。売店も充実していて、イタリアの特産大理石のモザイク額なども売っていました。高いけれど。

アッピア街道を巡るアルケオバスはコースも短くなって期待はずれ。本数も少なくなっており、一時間毎出発とされているが出発時のルーズなやり方を見ると、次のバスが何時来るかアテに出来ず、バス停には日陰も人家も殆ど無いので、暑い中バスを降りて観光するのは躊躇われた。下りて観光している外国人はかなりいた。沢山のローマ遺跡があって、もう少し涼しい時期ならば楽しめたかも。でもバスが来なかったら歩くしかない、ローマ時代そのままに。バスから見た沿道の遺跡群。


ORVIETO オルビエト

ローマからアッシジまでの往復はかなり時間がかかりそうなので、オルビエトにも寄る現地の一日ツアーに参加しました。



旧市街は崖の上にある


駐車場→国鉄駅→ケーブルカー乗り場


ケーブルカー


崖の上から下界を見る


キリストの聖杯がある大聖堂


時計塔が目印の大聖堂前の広場

昼食はアグリツーリズモの農家で。レストランと農産物の販売所を兼ねて、宿泊は戸建てのコッテージ風。   ↓


ASSISI アッシジ

山の中腹にあるアッシジは遠くからも良く見える。駐車場からここはエスカレーターで昇っていく。



アッシジ遠景


エスカレーター


サンタ・キアラ教会の裏手から登る


ピンクの大理石が美しいサンタ・キアラ教会


教会広場から市街を遠望


聖フランチェスコの衣類も展示されている


チャペルがいくつかある


チャペル


フランチェスコが聖痕を受ける

                  ↓   この間が聖フランシスコの生家    ↓              アッシジの町並み





ようやく聖フランシスコ寺院が見えてきた


教会正面の植え込みはPAX=平和の字

聖マリア・デッリ・アンジェリ教会

アッシジの丘の麓、聖フランシスコ逝去の場所にある教会。聖フランシスコと聖キアラの像が扉に刻まれている

VERONA ヴェローナ



古代ローマの青物市場、エルベ広場


周りは壁画の建物が囲んでいる


ジュリエット像


ローマ遺跡の上に街がある


スカラ城


城の横の橋


市内を廻るミニトレイン


ポルタヌオヴォ正面


ポルタヌオヴォ裏側

市内には沢山の由緒ある教会があるモザイクや腐食していてもったいないものも。


昼間のアレーナ


開演前の観客席


上演中の観客席


今年はモダンな舞台装置


ちょっとライオンキングに似ていた


終幕。ちょうど満月


BOLZANO ボルツァーノ

ここからはイタリアでありながらドイツ語圏。BOLZANOも別名BOZENとなり、全く違う二つの名前を持つ村々に何度か混乱した。ドイツ風のドゥオモと町並み。
アイスマンにも対面しました。衣装や所持していた食品、武器など随分文化的な生活だったらしい。


ボルツァーノからケーブルカーで上りRittenという景色の良い村へ。特徴的な山を見ながら可愛い赤い電車で台地を一周



ケーブルカー乗り場


凄い台地


綺麗な山

イタリアとオーストリーにまたがるドロミテ山塊、ボルツァーノに来た目的の一つがこの山々を見ることでしたが、山の名前には詳しくない私たち、ドロミテ山塊西側ルートではただただ感心しながら見て回りました。暑かったカプリ島と対照的に雪が一杯の山々、イタリアも広いね。


カレッツァ湖


最も標高が高いポルドイ峠


ポルドイ峠からの景観

この辺りはオーストリー・チロルの色濃い壁画街道。美しい家々が並ぶ

すっかりオーストリー風の家並み

ボルツァーノからトレントへ。
トレントはルターやカルビンの宗教革命を食い止めるためにカトリックの勢力を結集しようと16世紀半ばに開かれたトレント公会議で有名。


ドゥオーモ


ネプチューン象のあるドゥオーモ広場


旧プレトリオ宮殿・現司教区博物館
広場の周りは壁画の建物が囲む


この日はトレントの守護聖人のお祭り。厳かな式典を撮影しているのは私だけのようでした。

カトリック勢力の強大さを誇示するために作られた
巨大なブオン・コンシリオ城



駅前のダンテ象

ボルツァーノからコルチナダンペッツォへの移動はとても大変でした。逆コースには直行バスがあるようですがボルツァーノ発は電車になり、複雑な乗り継ぎ多数、イタリアなのに駅名が堂々のドイツ語表示、聞く相手もなかなか適当な人が見つからず。観光局もドイツ語でした。でも景色は最高!!!

可愛い色の電車、さすがイタリア、でも駅のプレートはドイツ語が先、同じ場所が全く違う名前の不思議。沿線は巨大な山々が続く。

コルチナダンペッツォ到着。何度か来たことがあるのだが、土地勘無し、まるで覚えていない。ホテルからは山々が美しい。安宿の割には電燈がおしゃれ。

早速ハイキング。コルチナからケーブルカーでFALORIAという山の中腹の台地へ。CRISTALLOというデコボコの頂上の山が見える。花が一杯

トレチーメへ行く予定の日、アララ、お天気が・・・。この先は通行止めとのことで哀れなミズリーナ湖のほとりで諦めきれずしばし散策。でもトレチーメへ行く手段も無く、GIVE UP。

切符は簡単に払い戻してくれた。では別の景観を求めてLa Vallesへ。地上は一面の緑なのに、6月末にこの豪雪。カプリ島を基準に薄着で来たので持っているすべての服を着たけれど寒い。

地上に降りると再び暖かい。コルチナダンペッツォのオリンピック記念碑。周りにはスポーツ施設が。 近くのホテルの看板に昔の旅の様子が。

ベネチア行きの日。バスの時間までまたケーブルカーで山を見に。昨日より高いTOFANAへ。凄い雪でケーブルカー駅にはつらら、雪かきも。下界は絶好のハイキング日和。

その後、時間いっぱい市内散策。大きな山を背景にドイツ風の町並みがきれい。登山家らしい記念碑も。


バスはベネチアへ向け南下。だんだん山が少なくなるにつれ、旅の終わりを実感。ついに海の中の橋が出現。

ヴェネツィアはゴンドラとサンマルコだけではないよ・・・。これらの教会内部は素晴らしい絵画の宝庫です。内部が撮影禁止なのがホント残念。

運河にお別れ、帰りは恐怖の二階建てジャンボでした。


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