スペイン・ポルトガル
27 Jul - 5 Aug 2010


団体旅行に参加しました。自分だけのオリジナル旅行も良いですが、すべて手配された楽ちんツアーも楽しめます。何と言っても足の便が確保されているので短時間でハイライトが見られるのは良いですね。

訪問地は

バルセロナ 

クエンカ 

マドリッド 

トレド 

ラマンチャ 

グラナダ 

ミハス

セビリヤ

エヴォラ

ロカ岬

リスボン

という定番コースです。


到着したバルセロナ空港はスペイン語とカタルーニャ語二語併記。ピカソ美術館の近くでは菊の紋章が入った天皇の「名刺」がショーウィンドウに。天皇が名刺を差し出す相手って誰?

バルセロナ聖家族教会 BALCERONA SAGARADA FAMILIA

日本人の彫刻家もいるサグラダファミリア・聖家族教会。内部は流石の美しさですが、現状は右の通り。
でもまあ、ヨーロッパには600年かかって建った教会もあるのだから、驚くことは無いですね。


早朝ですいていたので上階へ


らせん階段
ステンドグラスはとてもきれい

バルセロナ・カタルーニャ音楽堂 BALCERONA PALAU DE LA MUSICA

ガウディのライバル、ドメネク・イ・モンタネールの手になるアール・ヌーボーの音楽堂。入場券売り場(右端写真)は、ガウディ風。

クエンカ CUENCA

崖っぷちに突き出した不安定な家があることで有名なクエンカ。三方を崖に囲まれた町の、残る一方は要塞。有名な不安定な家の内部は抽象画美術館になっていて、その故にクエンカは「前衛芸術のとりでの町」と呼ばれている。



駐車場から旧市街を見上げる


駐車場から見る不安定な家


駐車場から見る不安定な家
←高い崖の上にあって、なるほど不安定。昔は人が住んでいたらしい。




14世紀のものらしい


上の駐車場から橋と右遠くに「家」


左手は修道院


右・修道院は現在パラドール


この町をイスラムから守ったアルフォンソ[


この町にも牛追い祭りがある


市庁舎


カテドラル:予算不足のため未完


ファサードが透けている

さらに上って行くとPOSADA DE SAN JOSE。昔は神学校でベラスケスの娘がここに嫁いでいたため、ベラスケスも来た事があり、彼の名作ラス・メニーナスの構図はここの内部を参考にしたとのこと。
市街には昔の貴族の館がポーチの上に石の紋章を残している。


貴族の旧邸には石の紋章


貴族の旧邸には石の紋章


ベラスケスゆかりの POSADA DE SAN JOSE


町の出口


一歩街を出ると見渡す限り厳しい自然


さらに行くと平地には一面のひまわり


マドリッド
プラド美術館へ。ジェロニモス門の脇にはサン・ヘロニモス教会、昔天正の少年使節団が滞在した場所だ。



サン・ヘロニモス教会


ほとんど禁止になってしまった闘牛場


定番・ドンキホーテ像


公園から見る王宮


トレド TOLEDO



トレド全景


フランコ将軍一家が立て篭もったアルカサル


ユダヤ教寺院 シナゴグ


トレド名物マジパン店のショーウィンドウ


カトリック両王が建てたサンファンデロスレイエス教会


街の東の橋のアルカンタラ門

LA MANCHA  ラ・マンチャ

ドンキホーテが活躍したラ・マンチャ地方。風車が青空に映えて美しい。ドンキホーテ縁の宿も健在
平原を走って風車のあるコンスエグラに到着。昔アラブの将軍が地元の娘を嫁にしたところ、心配した親が付いて来たため、「姑と一緒」=コンスエグラという地名になったそうな、道が細くバスが大変な下の町から丘を登って。


次はドンキホーテが寝ずの番をした宿。中庭に像がある。宿は、現在も使われている。表にも別の像。

GRANADA グラナダ



アルハンブラ宮殿の夜景


カルロス五世宮殿・外は四角


中は円形 音響効果がとても良いそう


グラナダとはざくろの事


モザイク


モザイク


モザイク


アラヤネスの中庭




浴場の屋根


中庭も美しい


米国作家ワシントン・アービングが小説を執筆した部屋


ポルトガル大地震で歪んだ壁を補強したところ


天井も地震の影響で歪んでいた


庭園の中、イスラム寺院の基盤の上に建てたキリスト教会


フラメンコ発祥の地を望む


ローマ時代の遺跡もある


宮殿の水は遠くネヴァダ山脈から


夏の宮殿 ヘネラリヘ


ヘネラリヘからアルハンブラ宮殿を望む


水音が美しい

MIJAS ミハス

白い家々は、晴れの日と曇りの日とでは、全く印象が違う。可愛いお店が沢山ある。
入場料は日なたと日陰では料金が違うとかで、別々の切符売り場になっている



高台から街を見る


白い家々


闘牛場


闘牛場の模型


闘牛場の中


 ↑日陰と日なたは別の切符売り場 ↑


日陰席


日陰から見る日なた席

SEVILLA セビリヤ

セビリヤ万博会場  セビリヤ万博時に作られた、スペイン各地の特徴を現すタイル画で飾られた広場。ラマンチャ地方を表すドンキホーテと風車、カスティリヤ地方などが見られる。建物の上の方にはスペイン発展の偉人達ピサロ、マゼラン、カルロスX等のカメオ。至る所がタイルで埋め尽くされている。



スペイン各地の特徴を現したモザイクパネル


カスティリヤ地方


ラ・マンチャ地方


インカを征服しスペインに黄金をもたらしたピサロ


マゼラン


カルロス五世
ムリーリョ公園。画家ムリーリョの自宅=現在博物館がある場所の至近。まず大陸発見のモニュメント、片側にイサベル女王、反対側にフェルナンド王の名前が記されている。


大航海時代のシンボル


イザベル女王


イスラム時代には壁の中に管を通して水を流していた


セビリヤ大聖堂


世界屈指の大きさ


四人の王に支えられるコロンブスの棺

イベリア半島の祭壇は、聖歌隊席と向かい合うようになっているが、これは攻撃に備えるためだそう。


新大陸から搾取して来た黄金で
豪華に飾られた教会内部

EVORA エヴォラ



看板だけの国境を越えてエストレモス遠景


エボラモンテ
エボラモンテは
ポストガルで修道院が
廃止になった、
王族の覇権争いの舞台

エヴォラ着。水道橋が見える。1997年、まだ観光局へ聞いても詳しい情報が得られなかったEVORAへ暗中模索で出かけたことを思い出します。現在は世界遺産として日本人にも人気のスポット。
懐かしや、ジラルド広場とサナントニア教会
。コルク製品を売る賑やかな10月5日通りを通ってディアナ神殿へ。



サナントニア教会


名産品のコルク製品


ローマ時代の遺跡。市場都して使われていた

公園には日本人彫刻家が作った作品、天正の少年使節団が滞在した建物、少年が弾いたパイプオルガンがあるカテドラル、内部は有料1.5ユーロ。



少年使節団が滞在した建物


天正の少年使節団が弾いたパイプオルガン


オルガンがあるカテドラル

広場へ戻ってサンフランチェスコ教会へ。ファサードのマニュエリスコ様式が特徴、大航海時代を思わせるレリーフには地球儀も描かれている。広場は胡椒や様々な南洋の木がある公園。



バスコダガマ像

CABO DA ROCA ロカ岬

ヨーロッパ大陸最西端。風が強く、木々が地面に倒れこんでいる。海がとても綺麗。岬の碑にはポルトガルの国民的詩人カモンエスの詩が刻まれている。

LISBON リスボン

ジェロニモス修道院:修道院と言ってもポルトガルには修道院は無いので修道士はおらず、礼拝のみ行われているとの事。バスコダガマが発見した東洋航路を通じ、香料の交易で稼いだ巨万の富を注ぎ込んで作られたとか、とにかく巨大で往時の勢いを偲ばせるが、その威勢のお陰で現在のポルトガルには修道士は居ないのだから、皮肉なもの。壁面には航海王マニュエルT世にちなんだ、縄目を多用した模様マニュエル様式が使われている。



国民的詩人 カモンエスの墓


バスコダガマの墓


墓には大航海を偲ばせる彫刻


縄を多用したマニュエル様式


世界一美しいと言われる回廊


回廊
発見のモニュメント  


正面先頭がエンリケ航海王子


反対側から


ジェロニモス修道院からの遠景
左からバスコダガマ、ザビエル、未完に終った世界一周を象徴する、切れた輪を持つマゼラン。


テージョ川の税関所


驚くほど正確な大航海時代の日本地図


リンドバーグより先に大西洋横断飛行したらしい


コメルシオ広場


観光客用の路面電車


ここにもある巨大キリスト像
リスボンのシンボルは二羽のカラスと帆船



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