フランス:ノルマンディ、ル・ピュイ、パリ近郊
2008.06.08〜18
二人分溜まっていたエアフランスのマイレージを利用して、フランスへ行ってきました。
立ち寄った場所:
・シェルブール
・カーン
・バイユー
・D−DAY 戦跡
・ル・ピュイ
・パリ市内
・ヴォー・ル・ヴィコント
・ヴェルサイユ
・もう一度パリ市内観光
6月8日(日)
成田発の夜行便でパリへ。
6月9日(月)
早朝パリ着。一等のユーレイルパスを見せれば空港〜パリ市内の近郊電車RERの乗車券をくれると聞いていたけれど、電車は走っているのに窓口には誰も居ない。パリ風・・・。結局、自動販売機で切符購入。
パリ・サンラザール駅から北部を目指して出発。
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一気に軍港シェルブールへ。第二次大戦時、かなり被害があったらしいが、現在はその影も見えず。無駄足。 ←シェルブール港 |
次は・カーン。ノルマンディ上陸作戦の重要地点。
町の中心部には要塞と大聖堂。 →要塞・城 |
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![]() 古戦場も今は子供の遊び場 |
![]() ↑英仏の国旗が翻る 大聖堂→ |
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カーンは古い町で、フランスを代表する城下町。ノルマン公ウィリアムが建てた城・修道院・教会などがある。街中には木組みの家が沢山。教会の中部にも古い形式、鉄レースの仕切りが残っている。
![]() ノルマンディ公ウィリアムの妃マチルダの墓 |
![]() 鉄レースの仕切り |
![]() 木組みの家 |
| 宿泊地・バイユーへ着いたのは夕方だが、日が長いので観光には充分。世界遺産になっている長さ70mの刺繍タペストリーを見に。光に当って色褪せるのを防ぐため、暗〜い室内に展示されている布を、オーディオガイドを手にゆっくり見て廻る。11世紀にイングランドに侵入し、一時は支配したノルマンディ公国の王ウィリアムには大義があったと主張する内容が、丁寧に刺繍されていて眼を見張る。 町は往時ノルマンディ公国の首都だった、小さいけれどとても雰囲気のある古都で、大聖堂も立派。大聖堂の前には古代の遺跡もある。 |
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6月10日(火)&6月11日(水)・D−DAY 戦跡巡り
町の中心からは会社別、方面別に数種類のツアーバスが出ている。どれも小さなワゴン車で10人ほど。私達のバスは英国人のガイド・ドライバーだが、言葉がわかり難〜い。アメリカ軍の戦跡を次々と辿っていく。
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![]() ←FIERE の激戦地→ |
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![]() ↑パラシュート部隊が大活躍 ステンドグラスにもなっている→ |
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![]() ノルマンディ風の家で昼食 |
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![]() 至る所にアメリカ・フランスの国旗 |
![]() 海辺に残るトーチカ跡↑→ |
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![]() かつての激戦地。今は平和な海岸線 |
![]() ドイツ軍の墓地 |
![]() 広大なアメリカ軍の墓地 |
6月12日(木)&6月13日(金) ル・ピュイ
朝9:04にバイユーを発ってパリ経由、TGVでリヨン経由、ローカル線に乗り換えて夕方17:20ル・ピュイ着。スペイン北西部にある巡礼地サンチャゴ・デ・コンポステラへ向かう、フランス国内の出発点の一つ。来年は一部でも歩いてみたいので、その下見。
列車が町に近づくと、丘の上に「フランスの聖母」と呼ばれる赤いマリア像が見える。その下方にはサンミシェル教会、そして方向が変わるとノートルダム大聖堂も見える。この辺りは、平地が多いフランスには珍しく、溶岩が地中から突き出た丘が多い。巡礼地らしく街外れには聖ヨセフ像も見られる。
![]() マリア像とサンミシェル教会 |
![]() マリア像とノートルダム大聖堂 |
![]() 聖ヨセフ像遠景 |
サンチャゴ・デ・コンポステラへの道はノートルダム大聖堂から始まる。
![]() ↑大聖堂正面。前広場は無く、急傾斜の階段 →この階段を降りて行く →→歴史を示すような板戸。彫刻が摩滅している |
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大聖堂内部には、この地方に良く見られる黒マリア像、ダンチャゴさんの像も見られる。大聖堂の裏の高台には、電車からも見えた赤い巨大なマリア像。19世紀のクリミア戦争の時にロシア軍から押収した大砲を溶かして作られたとかで、台座から22m以上あるとのこと。
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巡礼は街外れを行く。ここから目的地まで1521km! 標識が案外少ないので驚きだが、巡礼が次々とやって来る。
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もう一つの見所は古いサンミシェル教会。見上げると高そうだが、割と楽に登れた。
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6月14日(土) ・パリ市内
パリへ戻ってオノボリサンよろしく、まずはエッフェル塔へ。相変わらずの大混雑でウンザリするが、昇るしかない。
![]() ナポレオンの墓遠景 |
![]() 凱旋門 |
![]() エッフェル塔の鉄骨 |
![]() シャイヨー宮から見るエッフェル塔 |
![]() 凱旋門、何故かこの日は頂上閉鎖中 |
![]() 無名戦士の墓 |
遅くなってしまったが、パリ郊外の・ヴォー・ル・ヴィコント城へ向かう。落成祝賀会にルイ14世を招待し、華やかにもてなしたところルイ14世の嫉妬をかい、持ち主フーケは汚職の罪で投獄され、ルイ14世は負けるものかとヴェルサイユ宮殿を建設したという曰くつきの豪華な城だが、何しろアクセスが最悪、駅からは滅多に来ないタクシーを待って行くしかない。
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完全に暗くなるのは10時半頃なので、残念ながら蝋燭だけの神秘的な景色は見られなかった。
帰りの電車は警備員が乗っていたけれど、怪しい若者ばかりでパリの治安を考えると少々恐ろしかった。比較的おとなしそうな兄さんを選んで、パリの地下鉄はまだ走っているか尋ね、パリへ着いたら宜しく、と挨拶しておいた。無人の地下鉄駅には若い女性の嬌声、兄さんが通った改札を無賃でジャンジャン乗ってくる。それでも無事、東駅着、ホテルへ滑り込んだ。
6月15日(日)
今日は一日・ヴェルサイユ宮殿観光。お定まりの鏡の間、前庭から運河を経て、プチトレインに乗ってマリーアントワネットが田舎風にしつらえたプチ・トリアノンへ。運河へ戻ってくると日曜だけの噴水ショーが始まっていた。
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![]() プチ・トリアノン↑→ |
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6月16日(月)
・パリ最後の日は地下鉄一日券で市内観光。
![]() ノートルダム大聖堂 |
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![]() 前面より美しいと言われる大聖堂裏 |
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![]() ルーブル三大みもの。 サルコジ大統領の鶴の一声で 全部撮影OKになった。 |
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![]() 11時過ぎ、やっとライトアップ効果 |
![]() 10分間だけの点滅 |
6月17日(火)&6月18日(水)
のんびり宿を出て、空港へ。早朝成田着。