ローマ・パリ 2007.02.26〜03.05
お決まりの8日間コースでしたが、今回ローマでのフリータイムにはサンパウロ聖堂、パリではオランジェリーへ行きました。
| 写真は
ローマ パリ で撮影しました。 |
2月27日
ローマでのフリータイムにはローマ4大寺院の一つでバチカンに次ぐ第二の大きさを誇るサンパウロ聖堂へ行ってきました。
ローマ市壁の外にあるこの教会は、聖パウロ殉教の場所に建てられたということですが、地下鉄で案外簡単に行くことが出来ます。
![]() サンパウロ聖堂正面 |
駅から近い方が教会の裏に当るので、ひと気が少ないと感じましたが、正面には露店も出ていて、訪れる信者が多いことが判ります。 |
![]() 聖パウロ |
3月3日:
パリでのフリタイムには再オープンから間がないオランジュリーへ行ってきました。
![]() 睡蓮 |
個人での入館は午後から、チュイルリー公園側から行ってみると早くもかなり長い行列。入り口でしっかり係員が人数を数えているにしては、ラテン系の国らしく入場順位はいい加減、入り口近くなってから時間がかかりました。 内部は地上階がモネの睡蓮展示室。人数が多い割には落ち着いて見られました。 地下は特別展示と Jean Guillaume という人のコレクションで、セザンヌ、ルノアールを始めとする様々な画家の絵が展示されていますが、画家の顔ぶれの豪華さとともに余りの量の多さに圧倒され、有名画家の一枚の絵があるだけで人を集めている日本の美術館との規模の差を痛感しました。 また、沢山の画家の絵が無造作に(実は研究し尽くされた配置なのでしょうが)並べてあるのを見ているうちに、「画家の評価って何だろう」という疑問が湧いてきました。 同じ写実でも写真かと思うような描写もあれば、滑らかな筆遣いから粗いタッチまで、抽象でもないけれど写実とはとても言えない絵とか、「写す」ということならば私の方が余ほど上手だろうと思うような絵まで、これらのすべてが凡人の絵とは違うと高い評価を得ている訳で、画家としての評価はどこで決まるのだろうかと本当に疑問に思いました。 ゆっくり見るには余りにも絵の数が多く、非常に疲れました。 |